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第5回 精神医学

第5回目は「精神医学」についてです。
統合失調症、気分障害(躁鬱病、うつ病)、そして、神経症圏の、不安障害、強迫症、心的外傷・ストレス因関連障害(PTSD)、解離症、身体症状症について講義しています。
統合失調症については、その中の「妄想」「幻覚」「思考障害」「陰性症状」「認知障害」「緊張病」について詳しく解説しております。
カウンセリングを行う上で、統合失調症や気分障害などの「生物学的要因による精神疾患」を知ることは極めて重要です。
ここに問題がなければ神経症圏を検討していくことになります。
どんなケースに対してもまずは生物学的要因から検討していく、ということがカウンセラーとして必要なスキルです。
専門用語が多くて大変な回ですが、繰り返し視聴してその『診断基準』を頭に入れていただけたら幸いです。
専門家として最低限知っておくべき情報ですので、特に開業セラピストの方々にはお勧めの内容になっております。